もくじ

1.香取の海   七世紀関東の国際交流

2.東国の経営と戦略・・・勾玉・鉄・薬草の生産

3.コノハナサクヤ姫は溶鉱炉の産鉄を人格神とした

4.地名歴史地理学ことはじめ

5歌のふるさと。歌垣の筑波の山 特集 (制作中)


6現在の霞ヶ浦MAP

7香取神宮

8鹿島神宮

9常陸国国府

10武蔵国国府

11 富士山

 
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  香取の海は現在の霞ヶ浦。三〜七世紀、新羅、百済、高句麗、隋と交流。沿岸には律令国家成立前から多数の国際都市が存在した。
  「男神に雲立ちのぼり時雨ふり濡れとほるとも吾帰らめや」など歌われた、歌垣の聖地「筑波嶺」の秀峰は、各地から仰ぐことができた。