●香取神宮
●鹿島神宮
霞ヶ浦
●府中市(武蔵国府
東京湾
現利根川
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  INDEX

1.
香取の海   七世紀関東の国際交流
2.東国の経営と戦略・・・勾玉・鉄・薬草の生産
3.コノハナサクヤ姫は、溶鉱炉の産鉄を人格神としたもの
4.地名歴史地理学ことはじめ
     
      

大船の 香取の海にいかりおろし いかなる人か 物おもはざらむ  柿本朝臣人麻呂之歌
香取の海は現在の霞ヶ浦。古来より新羅、百済、高句麗、あるは、隋、唐より
入船、出船が往来した国際交流、交通の要の地であった。 
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