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子どもたちを放射能から守らない政府・国会議事堂はコジラが壊す
ツイッターでコジラを応援しよう。140億文字のRTが、日本をチェンジする!
(プレ311はオイラ(co2)を千回叩いたら企業が樹を一本植えていた・・・)
O2ぐらいどうした。ポスト311は放射能を出す巨悪を叩こう。クリック応援よろしくッ。




 コジラのマニフェスト 

 不見義不為、無勇也 (義をみてせざるは勇なきなり 『論語』)

こうするのが正しいと知っていながら、
それを実行できない為政者は、臆病者であり、
子どもを見殺しにする国家は存在してはならない。「コジラ語録」

  CO2の悪を宣伝し、プルトニウムの恐ろしさに備えない国家は偽善者だ!
  子供を放射線被曝させて平気な国家は国家ではない。
   おいらは、ここにあらゆるエセ権力の撲滅を宣言する !

危険性を知りながら「ただちに影響が無い。大丈夫」といっておおくの子どもを必要以上に被曝させた政府と行政担当者、東京電力は臆病者の犯罪者だ。ガァルルゥ〜

国民の生活者の目線から政府の批判をしてこなかった既存の新聞社やテレビ局は子どもたちを被曝させて平気な犯罪者の仲間でしかないことが今回よくわかった。ガァルルゥ〜

CO2よりさまざまな生物、動物の免疫機能を破壊するセシウムやプルトニウムなどの放射線物質のほうが地球や自然、動植物や人間、未来へ甚大な悪影響を及ぼすことはあきらかだ。CO2も極力へらさなければいけないのは、もちろんだが、それよりも廃棄物処理に何万年もかかる原子力発電というものは、わたくしたちの能力を超えたものなんだ。一部の原子力マフィアの現実的な利益のために、この麗しい自然を、すばらしい未来のこどもたちを危険に晒してはいけない。
「 ネイチャル・ドット・コム」は反省します。これまで十年間にわたり、地球環境を守る一助になればと、CO2のコジラを悪者扱いにして、原発問題を棚上げしてきたことを。もはやわたくしたちは、史上最悪の環境破壊国家なのです。事実をしって、まず、足許の分かることから始めなければとおもっています。それには、いま福島原発で何が起こっているのか、日本の山河でどれほど放射線による被曝で生物、動物、人間が被曝したのか、そうした事実をみなさんと共有して、不義があればそれを正す勇気がコジラの心意気だと思っています。3.11以降政府はこどもたちのために政府として、立法府として、行政府として、放射線防護のための有効な政策を施行し、迅速な対応をしてきたでしょうか。見殺しにちかい対応しかなかった。これには、外国のメディアは唖然としています。いったい政府の存在意義はどこにあるのでしょうか。エネルギー産業や公務員、一部の産業の利益しかおもわず、国民の、子供のための、ことをおもわない政府なんて意味がない。ガルル〜



 コジラのプロフィール 

陸奥の山奥育ち。名前は「コジラ」だ。GO-JIRAじゃない。CO-JIRAだ。3.11までみんなから嫌われていた二酸化炭素さ。そのCO2からついた名前さ。秋田、宮城、山形、福島と栃木と群馬、長野にまたがった山ンなか引きこもっていたけれど、今回の原発騒動ではちかくの山河でも仲間たちの動物、植物もみーんな放射線被曝してしまった。水も空気もだ。おいらもセシウム・プルトニウムいっぱい浴びて、吸い込んで、こんな姿に急成長しちまったってわけさ。

こころは「怒」「怒」「怒」でいっぱいさ。それで、悪者退治に下界へおりてきたわけさ。
ことわっておくけど、おいらは悪でも善でもない。放射線のせいでこんな姿をしているがふつうの一般さ 。性格は一度、暴れだしたらとめようが無く粗野だけど、涙もろく優しいとよくいわれる。
(ハンサムな自画像みたければ、ここにあるいままでおいらは、このネイチャルドットコムで二酸化炭素の代名詞として叩かれつづけてきた。クリックすれば企業が植樹をしてくれるシステムの悪役に抜擢されていたのだ。考えてみればだれでも生きていると二酸化炭素をだすだろう。二酸化炭素は生きてる証なんだ。それをこのサイトのオーナーはカーボンオフセットなど抜かしやがって英米国際金融取引の材料にまでしやがって、産学官で科学者どもと共謀し、嘘の科学的教説を流布し、おいらを殺そうとしてきたのだ。なんのためにか、もうはっきりしてるだろう。原発推進にもっていこうとしていたのだ。ばかなおいらが考えても理解できることだ。しかし、サイトの運営者はいまは心底反省している。いまはおいらの味方さ。これからはみんな協力して悪をやっつけようぜ。人間だけでなく、植物から動物すべてのいきもののために立ち上がるのだ!)




福島原発「核or水素爆発」有史以来最大最悪の地球環境汚染事件だ。
犯人はまだ捕まっていない。ああいえば、こういいながら逃走中である。
しかも今にいたっても、海外へ悪のビジネスの売り込みに躍起である。






関東山奥の汚染がひどい。この森は東京の水源なんだぞ。 

 
  CO2問題の真実
武田邦彦氏論文より
地球温暖化防止は
     史上最大のニセ科学
誤報と虚構が作り出した環境問題の中でも、おそらく最大規模のものが、現在進行形の「地球温暖化防止キャンペーン」だ。元米国副大統領のアル・ゴア氏が書いた『不都合な真実』も大ペストセラーとなり、いまや地球温暖化が報道されない日はない。しかし、そのほとんどが嘘っぱちだ。
  まずは、典型的な報道パターンから見ていこう。温暖化の象徴として、盛んに使われる映像が、「北極の氷が崩れ、途方に暮れているシロクマ」や「水没しそうな南洋の島」である。そこにもっともらしく加えられるのが、「地球温暖化で、北極南極の氷が溶けて、海面が上昇している」との解説である。
  大間違いである。D北極・南極の氷が溶けて海水面が上がることはない。
  まず、北極の氷についていえば、仮に溶けても海水面にはほぽ影響しない。ほとんどが水に浮かんでいるからだ。いまから2200年も前に、アルキメデスが発見した「浮力の原理」である。氷は同じ重量の水よりも体積が大きいから浮かんでいるわけで、溶けて水に戻れば、体積も小さくなる。水上に見えていた氷の部分が見えなくなるだけの話だ。家で、コップの水に氷を浮かべて実験してみればすぐにわかるはずだ。
  南極の場合は、氷は大陸の上にあるから、全部溶けたら、計算上、海水面は60m上がるとされている。これは大変な事態だが、そうはなっていない。なぜなら、南極の気温は、例年マイナス50℃。近年、上昇どころか逆に下がっているからである。
  また、南極周囲の気温が上昇した場合も、水面は遂に下降し、水も増える。これは、周辺気温と水蒸気の関係によるものが大きいが、ほかにも多数の要因があり、詳細な説明は省く。
  強調したいのは、いずれにしろ、「北極・南極の氷」と海水面の上昇はまったく無関係ということだ。地球温暖化を調査する国際機関IPCCの報告書にも、当然、そんな話は書かれていない。にもかかわらず、この報告書をベースにしているはずの日本の環境白書には、「地球温暖化で極地の氷が溶け、海水面が上昇する」と書かれている。新聞報道も同様だ。これはどういうわけなのだろう。
  ちなみに、いま話題の「地球温暖化で水没する島」ツバルだが、現地を頻繁に訪れている学者に聞いたら、海水が噴出しているのは、元米軍基地の飛行場だけで、欠陥工事による地盤沈下が原因ではないかという話だった。突如、各国のテレビ局が群がり撮影をしているのに、現地の住人は、何事かとあきれているという。
 

水源の森はいまやセシウムの森へ。

森林はCO2を吸収しない。
 

「森林はCO2を吸収しない」という。その理由は2つある。
1) 一本の樹木の体は吸収したCO2でできる。だからCO2を吸収するが、枯死すると微生物が分解してもとのCO2に戻る。これを「自然の持続性」と言う。
2) 森林は、その面積が同じである限り、今日、誕生する樹木と今日、枯死する樹木は同数だから、全体としてはCO2は吸収しない。
3) ただ、例外がある。枯死するときにたまたま水の中に落ちたり、砂嵐が来たり、また海の植物プランクトンが海底に沈んだりして、酸素と触れない場合は、植物の炭素はそのままどこかに蓄積してしまう。
4) 地球の長い歴史では、CO2は「例外」によってすこしずつ減少してきた。かつてはCO2ばかりだった大気は、すっかりCO2が無くなって、最初は少なかった窒素と、CO2からできた酸素になった。だから、まず良く管理された森林はCO2を吸収しない。例えば「温暖化対策のために植林されたような森林」がそれに当たる。もう一つは、地上に植物が盛んに繁茂しだした時代は今から5億年前だが、それから5億年かけて大気中のCO2は10分の1から、100分の1に減った。これを仮に100分の1としよう(自然の効果を大きめに見積もる・・・自分の論拠に厳しく考えるのが誠実というものだから)。5億年というのは、0をつけて書くと500000000年だから、これを100で割ると5000000年、つまり500万年になる。これまでの地球は生物の活動で500万年ごとに100分の1だけCO2が減って、今はついに当時の100分の1になった。実際の計算はもう少し複雑だが、あまり詳細にとらわれずに物の本質だけをみる。精密な計算をしても結果は同じなので、日下先生の「アバウトの原理」を活用する。
・・・・・・・・・
今、温暖化で0.03%が100年で0.7%になる。つまり生物が500万年かけてCO2を減らしてきた量を人間が100年で元に戻そうとしている。次のように言ってもよい。自然(森林や植物プランクトン)が500万年かけて減らしたCO2を人間が100年で増やそうとしているのだから、自然の力を借りようとしても5万分の1しか助けにならない。もちろん、いろいろな計算があるから、精密に計算したら1万分の1かも知れないが、おおよそそんな感じだ。
・・・・・・・・・でも、このことを社会に対して発言するには確認が必要と思い、10年ほど前に森林総合研究所のような公的機関に電話をして責任者にでてもらい、「森林がCO2を吸収して、それが温暖化に寄与することにはならないと思いますが、貴所のホームページに「寄与する」と書いてあるので、お教えください」と言いましたら、その人は、「武田先生のおっしゃるとおりです。ホームページは補助金との関係で間違いが書かれています」とお答えになった。

大先輩の樹に学ぶ。
 
専門家は知っている
森林がCO2を吸収しない(意味のある吸収量はない)ということは専門家は知っている。でも国民は「幼児だ」とバカにしていて、それで補助金を貰っているだけなのである。


ところで、こんなこともあった。
 
日本人を騙すにはこれしかない
京都議定書の締結からしばらくして、日本が「森林のCO2吸収を認めてくれ」と言って国際的な嘲笑を浴びた。でも「日本人を騙すにはこれしかない」と日本の役所が主張したので、ヨーロッパの「EUバブル計算方式」と取引したという歴史を日本人はどう考えるだろうか?


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