韓国のグリーン・ツーリズム

NATUAL NEWS  2006.3.4



「韓国のグリーン・ツーリズム―農村資源を活かした地域活性化講演会

 農林水産省農林水産政策研究所は、韓国農村経済研究院農村発展研究センター長・パク・シヒョン氏を迎え、講演会「韓国のグリーン・ツーリズムの最新動向−農村資源を活かした地域活性化の最近の試み」を平成18年3月16日14時から16時まで、同研究所霞が関分室(中央合同庁舎2号館9階)で開催することにした。
  参加希望者は氏名、所属、役職、連絡先(電話番号、電子メールアドレス)を明記の上、18年3月15日正午までに農林水産政策研究所霞が関分室(電話番号:03−3591−8111内線7805、7808、電子メール:seisaku_ken@nm.maff.go.jp)に申し込むことが必要。

パク・シヒョン氏
 氏は、1986年ソウル大学大学院環境科学計画科で修士(都市・地域計画学)号を取得後、京都大学大学院経済学研究科に留学、1993年に京都大学経済学博士を取得。2004年から韓国地域開発学会理事。地域活性化、特にグリーン・ツーリズムを中心に研究している。

グリーン・ツーリズム
「緑豊かな農山漁村地域において、その自然、文化、人々との交流を楽しむ、滞在型の余暇活動の総称。
都市住民の自然・ふるさと志向とこれに対応して豊かなむらづくりを進めようとする農山漁村の動き、特に、都市と農山漁村の交流を求める動きを背景として、農林水産省が主導。
1995年には、農山漁村滞在型余暇活動に資するための機能の整備促進措置、農林漁業体験民宿業の登録制度による農山漁村滞在型余暇活動の基盤整備措置など、グリーンツーリズムをハード、ソフトの両面から促進、支援するための法律(農山漁村滞在型余暇活動のための基盤整備の促進に関する法律)が制定された。
農業体験、農山漁村地域の自然体験、農山漁村地域の生活体験など、農山漁村が育んできた自然、生活・文化のストックを広く都市の人々に開放し、「ゆとり」や「やすらぎ」のある人間性豊かな余暇活動を提供するとともに、農山漁村地域の自然環境の保全や生活・文化基盤の充実、新たな産業の創出による若者の定住促進など、農山漁村地域の活性化を目指した活動が各地で展開されている。なお、欧州では農村に滞在しバカンスを過ごすといった余暇の過ごし方が、古くから定着している。 
                       

                                 プレスリリース【農林水産省】

 
 

【3月4日  ネイチャル 編集部】


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